デリー&グルガオンの英会話スクール「トラベラン」
デリー&グルガオン在住の日本人に人気のあるこちらの教室。既に1000人以上、30カ国からの生徒を教える実績があり、独自のメソッドで、「コミュニケーション」に主軸を置いた教え方をしているのだそう。
講師も6人以上、所属しており、初心者〜ビジネス英語、ヒンディー語までカバーしているようです。そんな教室に潜入してみました!
アットホームな環境で初心者でも入りやすい!
初心者コースでは、初めての方でも入りやすいように、身近な歌やニュース、映画、買い物やレストランを題材にした内容がメインです。
レッスン中は、「話す」という事にフォーカスしていて、なるべくたくさん発言できるようディスカッションの場など用意することも。少人数なので、馴染めないとか、発言し辛いとか、そういった事にも無縁です!
選べるレッスン内容:日常会話、ビジネス英語、妊婦さんまで!
ビジネス会話や日常会話はもちろん、ヨガの資格を取る際や、妊婦さんの病院での会話など、独特な場面にも対応できるレッスンを用意しています。インドで妊娠したときなど、状況に応じてカスタマイズしたプログラムを作ってくれるのだとか。
ビジネス英語は、日系企業に講師として派遣されている実力を持つ先生が、ビジネス英語だけでなく、プレゼンやメールの書き方等も教えてくれます。企業派遣も対応とのこと。
世界中の人とレッスンが受けられる!
グループレッスンでは、他国の人も参加しているので、インドにいながらグローバルな友人ができるのもメリットの1つです。
アフリカやヨーロッパの方々も生徒として参加しているのだとか。
ある日のグループレッスンに潜入!
グルガオンの教室でのグループレッスンに潜入してみました!
生徒はブラジル人と日本人の2人です。※写真は生徒&先生
この日のテーマはお腹が痛かったり病気になった時の伝え方。
「お腹が痛いとき、ドクターにどのように伝えますか?」と生徒さんに投げかけながら、 病院に行った時の伝え方や、押さえておきたい単語など、補足していきます。
injection(注射)、operation(手術)、surgery(手術)、painkiller(鎮痛剤)、、などなど病院とは無縁だとあまり使う機会がありませんが、実際の場面を想定した会話をすることで、「使える英語」を目指しているのだとか。
先生の話の中に、AIIMSというデリーの病院の話が出てきて、ここは国立病院のためたくさんの人が訪れており、診察が追いつかず、地下鉄の中まで長蛇の列ができることもあるのだそう。
ディスカッションでは、ブラジルと日本の医療制度の違いなどを話しており、ブラジルの医療では歳をとるほど医療負担が多くなるとのこと。日本とは真逆なのが印象的で、興味深かったです!
参加者の声:女性Mさん@グルガオン
すでに1年以上通っています。
他の教室も検討しましたが、テキスト重視だった他の学校に比べて、会話重視でアットホーム環境だった、ここに決めました。先生によっても違うのですが、Isha先生の話は面白くて聞き取りやすくてメンバー間でのディスカッションもあり、とても気に入っています。初心者でも気兼ねなく入りやすいと思います。
ビジネス英会話を受講していた男性からも好評とのこと。
インド文化を楽しむイベントも♩
デリーの教室は、大人数が入れるスペースもあり、インド文化にちなんだイベントも開かれるそう。インドの女性がヘナを使ってかくメヘンディや、インド料理を作って食べたり、様々な国籍の生徒さんが集まってワイワイやるのだそう。英語を学ぶのが楽しいと思える環境作りも大事にしているようです。
インド料理の会
メヘンディというヘナを手に描くイベント
学生にはインターンシッププログラムも!
日本から長期間滞在して、英語を学べる環境(宿あり)も用意されています。トラベランで英語を学んだ後、実践としてインターンシップに参加できる企業も紹介しているのだとか。インドの企業も様々で、ちゃんと英語を学べるような場所かどうか、しっかりチェックした上でご紹介。参加中は、毎日レポートも送ってもらう事で、フォロー体制も整っているようです!
1ヶ月10,000ルピーから参加可能です。
Isha先生から日本のみなさんへのメッセージ
問い合わせメール:japandesk@travlearn.com (日本語可)、isha@travlearn.com (英語のみ)
電話:+91 98115 71059 (英語)
日本語HP:http://travlearn.com/jp/
料金:1時間700ルピーから、15時間単位でのお申し込みとなるようです。さらに「あちゃなび見た」と言うと5%OFFにもなるとのこと!ぜひご利用ください♩
コメント