【海外在住の特権】一時帰国でお得に買い物!日本の免税店まとめ
日本でもよく見かけるようになった「TAX FREE」の表示。「海外に住んでいる我々」も消費税の免税対象者になるのをご存知ですか?
5・6月はお子様の夏休みで日本に一時帰国する方も多いのではないでしょうか。日本でのお買い物の際には、ぜひパスポートをご持参ください。
画像出典:消費税免税店サイト
免税店とは?
免税店とは(外国人旅行者等の非居住者に対して特定の物品を一定の方法で販売する場合に、)消費税を免除して販売できる店舗のことです。
出典:消費税免税店サイト
下記、日本の免税店をご紹介!
①デパート
<ルミネ>
設置店舗は、ルミネエスト新宿2カ所、ルミネ新宿 ルミネ1とルミネ2、ルミネ池袋、ルミネ有楽町、ルミネ横浜の5館7カ所。
<マルイ>
対象店舗はこちら。免税を受けるとマルイポイントが貯まらないという噂もあるので、どちらがお得はご自身でご判断ください。
②電化製品
<ビックカメラ>
・日本国内で消費するもの、送料・作業手数料は免税対象外。
・ビック酒販(お酒コーナー)商品は他の消耗品と合算会計できません。
出典:ビックカメラ免税手続きについて
<ヨドバシカメラ>
今回免税を受けたヨドバシカメラの免税方法しか分かりませんが、ヨドバシカメラでは8%の免税がその場で簡単に受けられます。免税を受けると、ヨドバシポイント10%還元は受けられなくなりますが・・・
出典:一時帰国で免税を受ける!
③ドンキーホーテ
化粧品・食品・医薬品など免税商品が数多くある。出典:ドンキーホーテ全品免税
④ユニクロ
全国31店舗で、消費税免税サービスを開始。店舗一覧はこちら。
⑤GU
店舗ごとによって異なるようですが、免税対象店舗であることが多いです。お近くの店舗にお問い合わせください♩
⑥アカチャンホンポ
各地のアカチャンホンポが免税店に。店舗によって異なるようなので、こちらでご確認を。
※その他の免税デパートやショップを検索されたい方はこちらへ
どうやったら免税店を利用できるの!?
免税対象者は、日本人であっても一定の条件を満たせばOK!
出典:消費税免税店サイト
対象物になるものは!?
出典:消費税免税店サイト
<一般物品>
・同じ店舗で、1日の販売合計額が1万円以上。
<消耗品>
・同じ店舗で、1日の販売合計額が5千円を超え、50万円までの範囲内。
「免税対応カウンターで」または「お会計時」に、免税対応を依頼!
ショップによって対応の仕方が異なりますが、免税対応してほしい旨を伝えるとスタッフが対応してくださいます!
実際、私もGUで洋服を1万円分購入してみました。パスポートを見せるだけで、消費税が免除されて楽チン♩記入書類が必要な店舗もあるとのことですので、各自でお買い物の際にお店へご確認ください。
どうやって非居住者を証明するかというと、国内の免税品店舗で購入する時にパスポートを出して、日本国内の入国スタンプと海外に滞在しているビザを見せる必要があります。出典:海外在住日本人は一時帰国時に消費税を払わずに買い物できる!
・・・・・・↓番外編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Japan Duty Free Fa-So-La 三越伊勢丹
三越銀座店に2016年1月27日空港型市中免税店「Japan Duty Free GINZA」がオープン!こちらは海外在住者だけではなく、成田空港・羽田空港から海外へ出国される方が利用できます。
画像出典:公式Japan Duty Free GINZA資料
「TAX FREE」(タックスフリー)が「消費税」をさすのに対して、「DUTY FREE」(デューティーフリー)の店では「消費税」に加えて、「酒税」・「たばこ税」・「関税」も免税になります。その為、「Japan Duty Free GINZA」では街中で買うより20%以上お得に買う事が出来る商品もあるんです。
※他にもオススメ免税店があれば、コメント欄にて教えて下さい。
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