ハンバーガーにもベジがある!インドの食材識別マークとは
インドのスーパーやレストランでも見かけるマークについて、です。
画像出典:http://ameblo.jp/journey0104/entry-10337742765.html
赤がノンベジタリアン用、緑がベジタリアン用。
インドでは、ほとんどの加工食品には、下のどちらかのマークが付けられています。これらのマークは、インドで約3割を占めるベジタリアンのためのものです。
お肉のメニューを探すには赤のマークを頼りに!
なんと、インドのマクドナルドやケンタッキーには、ベジタリアン用のハンバーガーがあるのです。何も知らずにオーダーしてしまうと、「あれ、カレー味のコロッケパン!?」とびっくりすることになるので、注意です。
とはいえ、インドのお店のメニューの中から、毎回、英語を頼りにお肉を探すのも大変。そんな時はノンベジの識別マークを頼りに、お好みのメニューを探してみましょう。
インド人のお友達には、避けているものを確認!
お家にインド人のお友達が来た際には、肉だけではなく「卵や乳製品」も大丈夫なのかどうか確認する必要があります。
私のお知り合いのインド人は、(おそらく気を使って)「これはベジだから大丈夫だ」といって和風スパゲッティを食べてくれましたが、鰹節は大丈夫だったのでしょうか・・・・。
インドでは「ラクト・ベジタリアン」を指すことが多いようです。
ベジタリアンと言っても、一切の動物性食品を摂取しない「ヴィーガン」から、乳・乳製品や卵・卵製品は摂取する「ラクト・オボ・ベジタリアン」まで、様々です。
コメント