ハンバーガーにもベジがある!インドの食材識別マークとは


インドのスーパーやレストランでも見かけるマークについて、です。

画像出典:http://ameblo.jp/journey0104/entry-10337742765.html

赤がノンベジタリアン用、緑がベジタリアン用。

スクリーンショット 2016-02-06 12.44.06

インドでは、ほとんどの加工食品には、下のどちらかのマークが付けられています。これらのマークは、インドで約3割を占めるベジタリアンのためのものです。

お肉のメニューを探すには赤のマークを頼りに!

なんと、インドのマクドナルドやケンタッキーには、ベジタリアン用のハンバーガーがあるのです。何も知らずにオーダーしてしまうと、「あれ、カレー味のコロッケパン!?」とびっくりすることになるので、注意です。

とはいえ、インドのお店のメニューの中から、毎回、英語を頼りにお肉を探すのも大変。そんな時はノンベジの識別マークを頼りに、お好みのメニューを探してみましょう。

インド人のお友達には、避けているものを確認!

お家にインド人のお友達が来た際には、肉だけではなく「卵や乳製品」も大丈夫なのかどうか確認する必要があります。

私のお知り合いのインド人は、(おそらく気を使って)「これはベジだから大丈夫だ」といって和風スパゲッティを食べてくれましたが、鰹節は大丈夫だったのでしょうか・・・・。

インドでは「ラクト・ベジタリアン」を指すことが多いようです。

ベジタリアンと言っても、一切の動物性食品を摂取しない「ヴィーガン」から、乳・乳製品や卵・卵製品は摂取する「ラクト・オボ・ベジタリアン」まで、様々です。

スクリーンショット 2016-02-06 12.50.53

出典:http://topics.foodpeptide.com/?eid=1283427


関連記事はこちら


コメント

メールアドレスは表示されません.


*


CAPTCHA