デリー&グルガオンにあるカフェのご紹介です。スタバ、カフェコーヒーデイ、クリスピークリームドーナッツ、コスタコーヒーなどの価格帯やWi-Fi事情をチェックして見ました。外で作業したいとき、知っておくと役立つ情報をまとめました。
インド内に急展開中!スターバックス
出典:http://im.rediff.com/money/2012/oct/19starbucks2.jpg
お馴染みのスターバックス!既にデリーだけでも20店舗近く出店されており、大きなショッピングモールやマーケット内には、だいたい見つかります。
Wi-Fiも無料で接続可能ですが、ログインするためのパスワードが携帯のSMSに送られてきます。インドの番号でも、日本の番号もOKですが、SMSが受信できるように設定していく必要があります。日本の携帯の場合、SMSの受信だけであれば海外でも無料の場合が多いので、契約しているキャリアにご確認ください!
メニューは日本とさほど変わらず。カフェラテSサイズで135ルピー(250円弱)やカプチーノ、コーヒーフラペチーノTall155ルピー、などの定番メニューはほとんどあります。
ケーキ等のスイーツ系は、日本のクオリティを求めるとがっかりする可能性がありますのでご注意を。
インドのスタバのお店はこちらをチェック!
ポイントが貯まる便利なカードもあります:インドのスタバで「My Starbucks Reward」カード!
インド出店数No1!Cafe Cofee day (カフェコーヒーデイ)
インドで1500店舗もある一番大きいカフェチェーン。スタバが無いようなローカルマーケットや大学内にも出店されており、至る所で見かけるでしょう。スタバよりも低価格でそれなりのコーヒーが楽しめる便利なお店。CCDブランドのエスプレッソマシーンやコーヒー豆などもあり、幅広く展開されている。
カフェラテ108ルピー(200円弱)、バニララテ113ルピー(220円弱)、カフェフラッペ119ルピー(210円弱)など、種類も多く色んな味が楽しめる。
Wi-Fiは設置されている店舗とそうでない店舗があるので、下記より検索してみよう。また、Wi-Fiが故障していることも多く、Wi-Fiが必須な場合はあまりおすすめできません。
Costa Coffee(コスタコーヒー)
出典:https://insideretail.asia/wp-content/uploads/2013/08/costa-coffee.jpg
イギリス最大のコーヒーチェーン。カフェラテ125ルピー(240円弱)と、スタバ同等のお値段。客席を設けたカフェだけで無く、フードコートなどにテイクアウトとしても出店していることも多い。Wi-Fiも使えるし、店内もくつろげる。
個人的には、コスタコーヒーのアイスカフェオレが1番好きです。
クリスピークリームドーナッツ
出典:http://krispykremeindia.in/
カフェでは無いかもしれないが、コーヒーと一緒にドーナツが楽しめるお店。
ベジタリアン用に作られているので、日本で食べるモノには劣る気もするが、全く同じという日本人も多い。定番のオリジナルグレーズドは60ルピー(120円弱)、フワっとモチっと、インドではなかなか味わえない美味しさ。カフェラテが100ルピーと、手頃な価格なのも嬉しい。スタバに比べると店内はあまり混雑していないので、ゆっくりくつろげる。店内の音楽が洋楽でなかなか良い選曲。こちらもWi-Fiが使えるよ。
参考:インドのカフェはWi-Fi&充電に優しい
上記、チェーン店をメインでご紹介してきましたが、インドのカフェやレストランやスマホ&PC利用に優しく、電源も普通に使わせてくれますし、Wi-Fiも解放しているところが多いです。
小さな個人店やレストランに入ったら、「Wi-Fi使えますか?」と尋ねて見てください。だいたい使わせてくれます。
以前、スマホの充電がなくなってピンチな時、店員さんに相談したら、預かってくれレジ下にある自分の電源で充電してくれたりもしました。みんな優しいです。
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