インドで役立つタクシー「Uber」の使い方
インドに住む日本人は、専用のドライバーを雇っている人も多いが、そうでない人にはすごく貴重で、すごく便利なUber。これが使えるようになると、インド生活の幅も広がるだろう。Web上で登録して利用する事もできるが、スマホをお持ちならアプリが断然便利。今回はアプリの使い方をお伝えしよう。
1.アプリをダウンロード
Android、App Store、で配信中なので、ダウンロードして登録しよう。
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2アプリを起動し、タクシーを呼び出す
GPSとWi-fiをオンにしておくと、地図上に自分のいる位置が青い丸印で表示され、その周辺にいるUberタクシーも表示される。デフォルトでは、自分がいる場所の上に緑のピンが刺さっており、このまま「SET PICKUP LOCATION」と書いてある黒い部分を押せば、タクシーを呼び出せる。いま自分がいる場所で無いところに来てほしい場合は、ピンを違う場所にずらそう。
3、ドライバーが決まり、迎えに来る
数秒待つと、迎えに来るドライバーが決まり、名前と顔写真、車種と車体ナンバーが表示される。この画面から直接ドライバーに電話することも可能。多くのドライバーは、決まったらすぐに電話をかけてくるので、ピックアップの場所を英語で伝えよう。2割程度はヒンディー語しか話せないドライバーに当たるが、とにかく迎えに来てほしい場所を連呼していたら、だいたいがそれで分かってくれる。
4、タクシーに乗る
着いたらアプリで伝えてくれる、もしくは電話がかかってくるので、車体ナンバーを確認して乗り込もう。ドロップポイントの場所を伝え、出発。このタイミングで、ドライバーはアプリ上で「スタート」を押しているはずだ。「スタートしてもいい?」と聞かれたら「OK」と答えよう。
5、目的地に到着、お支払い
着いたらドライバーがアプリ上で「フィニッシュ」を押す。そうすると金額がアプリ上に表示されるのでその金額を支払おう。予めクレジットカードを登録しておけば、キャッシュレスで利用できる。さらに、自分のアプリ上にはこのドライブを5段階で評価することができる。3以下の評価にはコメントも入れられる。
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