インド在住者が選ぶ!日本食手土産嬉しいものランキング10
こんにちは!Eriです。
先日、日本から両親が大量の日本食を持って遊びにきてくれました。
リクエストしていたものの他にも、母が選んでくれた品々がたくさん!
そこで、その中でも特に嬉しかったものを夫の意見も交えて、ランキング形式でご紹介いたします!
これからインドに来られる方で何を持って行くか悩んでいる方、在住者へのちょっとした手土産に迷っている方、
一時帰国で買い出しをされる方のご参考になれば幸いです^^
まずはインドからリクエストした日本食たち
必需品の調味料(醤油、みりん、めんつゆ、ごま油、マヨネーズ、焼肉のたれ・・・などなど)
ツナ缶(インドで買うと高いんです・・・)
カレールー(スパイスカレーも好きですが、日本の優しいカレーが懐かしくなるんです)
お米、インスタントラーメン、乾麺
インドでは手に入りにくい…嬉しかった日本食手土産ランキング
1位 牛丼の具のレトルト食品
日本の味!炊きたての白米と合わせて食べる…もはや感動です。
レトルト食品は飛行機の重量制限を考えると多くは持ち込めず、重い荷物をもってきてくれた両親に感謝です。
今回は両親が奮発してくれて高級なレトルトでしたが、以前自分たちで持ちこんだ100円均一のレトルトも大活躍。安いぶん具が少ないのですが、CookD○的な感覚でインドで手にはいる食材でカサ増しして食べても大満足でした。
2位 常温長期保存できるお豆腐
特に絹ごし豆腐は貴重です!
インドでも「TOFU」なるものは売っているのですが、硬くてややすっぱく、炒め物には合いますが、日本のお豆腐とは別物かなと思っています。日本の木綿豆腐に近いものも購入できますが、場所とタイミングが限られます。
写真の常温長期保存できるお豆腐は、これまでは海外向けに販売されていたものが(でも、インドでは見かけないんですよね)、ようやく許可が降り2018年度から日本でも買えるようになりました。12パックで3.5kgと、カサも重さも結構あるので、持ってきてもらえてとてもありがたかったです。
3位 日本のお菓子
インドにも美味しいスナックやお菓子はあるのですが、やはり日本の醤油ベースのおせんべいや繊細な甘さの和菓子などは恋しくなります。
特に日持ちのしない和菓子はストックしておくことができないので、嬉しかったです。
どら焼きは嬉さのあまり、写真に撮る前に食べきってしまいました。
4位 乾燥野菜
インドでも新鮮な野菜は手に入りますが、いつ行っても品数が豊富!というところは限られるように思います。何かのついでにふらっと立ち寄ったスーパーにはしなしなの野菜しかなく、品数も少ない・・・なんてこともしばしば。
物によっては、野菜用洗剤に数十分浸しておくなど手間をかけることもあります。
ストックしておけて、すぐに使える野菜はとても便利です。
5位 唐揚げ粉
インドでは肉といったら鶏肉です。豚肉や牛肉もありますが、冷凍で高く、どこのスーパーにでもあるわけではないため、我が家では鶏肉ばかり。
生姜やニンニクは売っているので、もちろんインドで買える食材で作ることもできますが、唐揚げ粉でパパッと1品作れるのは嬉しいです。
6位 乾燥調味料 (すしの子、味噌パウダー)
粉末の調味料はかさばらずにストックしておけます。食事にパラパラとふりかけて混ぜるだけでも、簡単に日本の味が作れるので、便利ですね。
7位 魚の干物
インドでは魚が高いです。また、大型の魚の切り身がほとんどなので、日本の朝食に出てくるような焼き魚は滅多に食べられません。
日本の朝食を思い出せて癒されました。
8位 明太子パスタの素
美味しいイタリアンのお店はたくさんあります。しかし、さすがに明太子パスタはありません。素はストックしておけるし、卵焼きやポテトサラダなどにアレンジも可能なので嬉しいです。
9位 乾燥刻みネギ
和食の彩りにはとても便利な刻みネギ。スーパーを見ても日本の細ねぎのようなものは見当たらない・・・。食卓に物足りなさを感じていたのですが、乾燥刻みネギで解決です!
何しろ軽くてかさばらないので、スーツケース荷物の間にささっと入れられてオススメです。
乾燥ゆずやみつばも重宝しそうです。
10位 白玉粉、きな粉、小豆
日持ちがするので、たまに日本のおやつが食べたくなったときのためにストックしておけるのが嬉しいです。
番外編:もはや日本でもインドでももらったら嬉しい
うなぎ、牛ロール
間違いありません。いつ食べようかと考えるだけでも幸せです。
まとめ
個人的な好みもかなり含まれてしまっているかもしれませんが・・・参考にして頂けていれば幸いです。
日本食は他のどんな食事にも代えがたい、日本人の癒しだと思います。
インドにも中華、イタリアン、インド料理・・様々な美味しいレストランもあります!日本食屋さんも増えてきました。
持ち込んだ日本食と合わせて、食生活を楽しんでいけたらいいですね^^
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